『KAGEROU』(齋藤智裕/ポプラ社) [現代小説]
何かと話題の本作。
気になるところは多々あるけれど、酷評するほどのものでもないだろうとは思う。
(ただし、はっきり言えるのは、大賞受賞レベルではない。佳作とか奨励賞とかは、賞によってはありえるかもしれないが)
やりだまに挙げられている親父ギャグだって意味はあるし。
初版だけとか言われている、最後の訂正シールの部分。
あれを編集がゲラの段階で気付かないってのはおかしい。
意図的にやったでしょ、これ。
それなら、「訂正シール」なんて言い方しなければ良かったのにとは思う。
とりあえず、誰が書いたとか関係なく、作品読んで、どうだったか判断すれば良いと思うのだけれども。
と、中身の話は基本なしの方向で。
気になるところは多々あるけれど、酷評するほどのものでもないだろうとは思う。
(ただし、はっきり言えるのは、大賞受賞レベルではない。佳作とか奨励賞とかは、賞によってはありえるかもしれないが)
やりだまに挙げられている親父ギャグだって意味はあるし。
初版だけとか言われている、最後の訂正シールの部分。
あれを編集がゲラの段階で気付かないってのはおかしい。
意図的にやったでしょ、これ。
それなら、「訂正シール」なんて言い方しなければ良かったのにとは思う。
とりあえず、誰が書いたとか関係なく、作品読んで、どうだったか判断すれば良いと思うのだけれども。
と、中身の話は基本なしの方向で。
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