『はい、こちら探偵部です2』(似鳥航一/電撃文庫) [国内エンタメ]
文体が肌に合わないの分かっていたけれども読んでみた。
1巻の時から通して思うのは、探偵部だったり、全国探偵大会とか、いくつか面白そうなネタあるのに、なんでこういう書き方するんだろうと。
(一般的? なライトノベル読者には、むしろこういう書き方の方が違和感なかったり喜ばれるのかなとは思いましたが、よくわかりませぬ)
ただ、今作収録第四話の、とあるネタというか伏線は、こういう書き方だからこそ違和感なく溶け込んでいるわけで、それには素直に感心しました。
まぁ、そこで、おっ、と思った後の予想外の展開に、いや、これはないだろうとも思いましたが……。
1巻の時から通して思うのは、探偵部だったり、全国探偵大会とか、いくつか面白そうなネタあるのに、なんでこういう書き方するんだろうと。
(一般的? なライトノベル読者には、むしろこういう書き方の方が違和感なかったり喜ばれるのかなとは思いましたが、よくわかりませぬ)
ただ、今作収録第四話の、とあるネタというか伏線は、こういう書き方だからこそ違和感なく溶け込んでいるわけで、それには素直に感心しました。
まぁ、そこで、おっ、と思った後の予想外の展開に、いや、これはないだろうとも思いましたが……。
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