『群衆リドル Yの悲劇’93』(古野まほろ/光文社) [国内ミステリ]
初まほろ作品。
噂に聞いていた「まほろ語」を理解するのに、少しだけ時間がかかったものの、慣れてくるとさほど抵抗はなくなってくる。
突拍子もない作風を想像していたのだけれども、思っていたほどでは……、というのが読んでいる間の感想。
(版元を変えるにあたって、作風をおとなしくしたのかもしれないが、過去作品読んでいないので、判断つかず)
読了後は、あぁ、うまくまとめてるなぁ、と。
一部、そうくるか? と思うところもあったけれど……。
とりあえず、過去のまほろ作品、全作品所持はしているので(いわゆる積読状態)、じょじょに読んでいこうかと。
噂に聞いていた「まほろ語」を理解するのに、少しだけ時間がかかったものの、慣れてくるとさほど抵抗はなくなってくる。
突拍子もない作風を想像していたのだけれども、思っていたほどでは……、というのが読んでいる間の感想。
(版元を変えるにあたって、作風をおとなしくしたのかもしれないが、過去作品読んでいないので、判断つかず)
読了後は、あぁ、うまくまとめてるなぁ、と。
一部、そうくるか? と思うところもあったけれど……。
とりあえず、過去のまほろ作品、全作品所持はしているので(いわゆる積読状態)、じょじょに読んでいこうかと。
これにより、より良いと言ってもです。
by Coach Factory Store (2011-01-13 16:23)